さみしい
淋しい


何度書いたって済まない。
何度吐いたって癒されない。


だけど
溜めとくよりマシ


孤独な城
鎖に束縛されし少女の心は
3年前の12月の夜の寒さのように
凍りついていた...。


彼女は唯一持っていた
憎悪を糧に
生きていくことを誓った。


此れはそんな彼女の 現実的、自殺的、自滅的戯言集 である。



文章の無断複写又は無断転載、一切お断り。
呪い殺されても致し方有りません。

只今 8 箇所確保。

傷は気まぐれに
自然治癒(delete) 或いは 抉られたり(add) されます。




+ + + 傷痕 + + +


 1. 足掻き
 2. 自殺願望
 3. 存在
 4.
 5. 精神科
 6. 孤城の由来
 7. リストカット
 8. 冬の嵐


+ + + + + + + + +





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